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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年10月31日

ランの展示会のご案内。




ピラルデーの今後の管理について指導を受けようと、

川島のダイキ店に行き、村上園芸店の職員から話を聞いた。

そんな条件は、我が家にはないがなんとか努力して、春には花姿を見たい。

なお 展示期間は、11月3日まで、見るだけでも・・・・・ご機嫌です。  


Posted by ナナフシ at 20:18Comments(4)

2008年10月31日

江戸敵は長崎で

今年はなでか蜂の巣作りが多くて、危険を感じていた。

そのために、蜂の巣を見つけると、早朝に行って巣作りしている

植物の茎をハサミで切り取り、抜き足差し足でその巣を

川まで運び、ハイさよならと手を放した。そんなにして3個ほど

水葬にした。 その怨念か? 今朝2メートルも伸びていて倒れるので

束ねていた、百合を剪定鋏で根元をまず切り、5~6本づつ運んでいたところ

剪定鋏が右手の小指にあたったかと思うと、小指の骨が折れたのかと

思うほどの激痛、そしてなんとも言えない 気分の悪いこと。

2時間もすると、今度は右手の半分が赤くはれて。

体が何となく、かゆくて痒くて・・・・・夜まで小指は十分に曲がらなかった。

命あるものの命を大事にしなくてはと・・・・・・・・・・・・思った。  


Posted by ナナフシ at 20:01Comments(2)

2008年10月30日

フウランの属間交配種の花

えらいことや、春から夏に咲くべき交配種の風ランが、

今花を咲かせた。 いろいろと分からないままに、

本当に五里霧中の管理なのでこんな結果になったのかも・・・・・・・

でも 淡いピンク色の花が可愛くて、ほんの少し香りがして。

( お父さんの鼻がもう少しよく効くといいが) 残念です。

風ランとタイ原産のリンコスティリス・セレスティスの交配種で

低温に強いとのことで、我が家にきて3年目、2回目の開花。

しばらくは、その花姿を見ることができる。 ラッキー\(^o^)/

    


Posted by ナナフシ at 20:38Comments(4)

2008年10月29日

ダリアの花が咲いた


 秋咲きのダリアの花、鮮やかな色の花を夢見て世話をしたが、

 残念、花弁の数は春先にはかなわなくて、すぐに花の芯が丸出しで

 美しさが 2番? 花自体の大きさも春先には遠く及ばない。

 でも 道行く人がよく話しかけてくる。 そんなときはわが子を

褒めてくれているようで、・・・・・・・ついつい心のうちでにっこり・・・・・・・・。


    頑張ったね花びらが一杯で            明日暖かいと満開か?


 一つ一つ赤と白の割合が違って楽しいよ  


Posted by ナナフシ at 20:57Comments(5)

2008年10月29日

庭の草抜き作業

 庭木の剪定の季節がやってきた。

 庭師さんに、剪定作業依頼のはがきを出したが、

 庭には、ここ最近ハハコグサが一杯に生えてきた。

 この草 昔は田んぼの畦に生えて、花は黄色くて美しく 草を刈る時も

 一寸鎌を止めて、その草を残してやったりしたが、

 最近のハハコグサは、 あの黄色の美しい花の姿を見ることは殆どない。

 だのに この繁殖力の強いこと・・・・すっかり嫌われ草の一番になってきた。


  
   一杯に生えたハハコグサ            抜き取った後の庭

    


Posted by ナナフシ at 20:39Comments(2)

2008年10月28日

虫の世界にも晩秋初冬

青しその枯れた幹からの小枝に、何かが動いている。

夏場だと、手を出すと元気にはむかっ来るものを

自分が動くのがやっと、捕まえて元の所に戻すと

何と 力なくおっこってしまった。3回もやってやっと元の位置に

まだ 彼女には大仕事が残っているのに。おなかの卵の産みつけ作業が・・・・・・


  

 無事産卵のできる場所が早く見つかり、子孫をしっかりと残して・・・・・・・・・  


Posted by ナナフシ at 18:39Comments(0)

2008年10月28日

水仙の植え付け

植え付けの時期が来ているので気になっていたが、

前作の関係で、畑の準備できなかった。 でもここの晴天で

耕運機の作業ができ、畝作りができた。

手すきの時があったはずなのに、泥縄で畑で球根の掃除をして

やって植え付けが・・・・・・・

  

  

 春の彼岸頃になると、一斉に開花するので、 ご近所様に持ち歩き頂いて頂く。

  たったそれだけのことに、今日一日作業にかかった。

 ラッパ  黄色の口紅 白色の口紅 黄色の房咲き、白色の房咲き。 

  今年は、球根の消毒ができなかったが・・・・・・・奇麗に咲いてくれるかなー?
  


Posted by ナナフシ at 18:23Comments(0)

2008年10月27日

蚕豆の苗づくり

畑へいきなり蒔きつける方法と、苗を育ててその苗を本田植えする方法、

我が家は 苗づくりをする方法。 1メートルくらいの畝に 板を縦にして

筋をつけ、10センチくらいの間隔に一粒づつ土に押し込んでゆく。

蚕豆の種には、俗に言う カネと言って黒い筋がはいっている。

その筋を下にして土に押し込んでゆくが、ある人はそれでは芽を下に向けている

から反対にカネを上にして蒔けと言う。 さてさてどちらが正しいのか???。

父は蚕豆は、発芽するまでに土の中で3回まわるので、土は多めに・・・と言っていたが。

それは いきなり畑に直に蒔きつける方法だからだと思う。

苗を畑に植えるには、手間がかかるが、中耕と除草が一回節約されるから

私は もっぱら苗を本田植えの方法でやっている・・・・・・・・・・・

讃岐の料理の一品・・・・醤油豆づくり いやいや酒のあてにと考えて作っている。

  


Posted by ナナフシ at 22:29Comments(0)

2008年10月27日

大陸高気圧の張り出し

今日の午前中、大空を覆っていた雲を

大陸高気圧が乾隅から辰巳の方角へ

押しやっていくのがはっきりと。 

季節がそろそろと、初冬へと衣替えしてゆく。

やがて 紅葉の美し季節が…冬の訪れるまでのひと時、

しっかりと 自然の動きを見つめ そして楽しもう・・・・・・・・・・

   


            


Posted by ナナフシ at 22:01Comments(0)

2008年10月26日

四国カルスト

高速高知道最終須崎で一般道路へ、

天狗高原に並ぶ自然の芸術品

あたかも羊の群れのように・・・・・・

  


Posted by ナナフシ at 21:40Comments(0)

2008年10月25日

芭蕉の繁殖

バナナの種があるの? なんて不勉強でした。

バナナは、木でなくて 草木?で茅のようなもので、その幹を切ると、

植物は、急いで根元から新しい芽を何本か出し、その芽を大きくして、

新しい苗として植えることで繁殖するそうです。

でも 一寸考えると、新しい品種を作り出すのは、やっぱり種が必要だろうに。

そんな環境でない、私たちの周辺で考えてもせんないこと・・・・・・・・・・と。

蕾か花か? は今日あるお家を訪問したら庭先に一杯咲いていました。

でも花の名前は、わからぬままに・・・・・・・


      

  


Posted by ナナフシ at 21:59Comments(0)

2008年10月25日

人が変われば環境も変化


新米ができたので、人さまにも少しお裾分けをと思い、

精米所へ。 作業職員が変わられて数か月の作業所は

隅々まで掃き清められて、明るくてすっかりきれいになっていた。

自分も大いに反省、 自分ちの納屋など本当に努力すれば

こんなさっぱりとした環境に成れるのかと・・・・・・・・・・・思いつつ。

     


Posted by ナナフシ at 06:28Comments(0)

2008年10月25日

花なの蕾なの?

知識と言うか、経験に乏しくてこの花のようなものが、

花なのか蕾なのかわからない。

勿論 名前さえ・・・花好きの人からもらってもう3年になるが、

植えた場所が悪くて、他の植物の日陰でいつまでもまともに

成長できず。 日蔭者であったが。 今春他の植物にご遠慮

願って、日の当たるようにしたら、 本来の姿を現した。

もう少し変化を見ればよかったのかなー。

               


Posted by ナナフシ at 06:11Comments(0)

2008年10月23日

霜降

銀杏の葉っぱも色づき、そこかしこ菊の花が咲き、
左手に鎌を持って早朝に稲刈りに行く。 晩稲の刈り取りは、
今月末から来月早々に刈り取る。コンバインの普及する前は
稲は手刈りだったので、早朝はうっすらと霜が降っていた。
戦前と今は、季節がゆうに20日は遅れているか?温暖化されているのか。

そのためか、ランタナが元気に花をつけている。
露地では越冬できないだろうが、この元気だと、
1~2回霜にあっても大丈夫だろう。



  


Posted by ナナフシ at 21:07Comments(0)

2008年10月22日

バナナの種?

バナナの種って? 本当にどんなの・・・・

常夏の国だと、バナナの種はできるのかなー。

どんな方法でバナナは繁殖するのか・・でもバナナの種まきをしましたなんての、

情報は知らない。  じゃ 株わけで・・・・あの大きい株をどんな方法で分けるの? 

そんなことを考えさせた、張本人はこれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


黄色のお椀のような花びら?の中にもじゃもじゃしているのがバナナとオシベ メシベ?

そして、この長い蛇腹のようなものに、南方だとバナナが結実するはず・・・・・・・

それにしても、繁殖方法が分からないまま・・・・・・・・・・・・・・・・・残念。
  


Posted by ナナフシ at 19:34Comments(0)

2008年10月21日

カタバミの花

花菖蒲畑に雑草がたくさん生えて、もうそれぞれに種作りをやっている。

カタバミが畑の中に咲くほど、畑の管理の手抜きをしていたのかと猛反省。

でも ちょっと花が可愛いのでついパッチリと・・・・・・・・・・・・

種がまだ完熟してないのか、触ってみてもあのパチ パチと種飛ばしはしてこない。

     


Posted by ナナフシ at 19:05Comments(2)

2008年10月21日

おっと危ない


  

晴天続きなので花菖蒲畑の中耕と除草作業していたところ、

待てよ、8月にこのあたりに蜂の巣があったのを思い出し、

よくよく覗いてみると、案の定蜂の巣にびっしりと蜂達が陣取っている

桑原 桑原 何も考えずに仕事に夢中だったら、

蜂の被害を被っていたかも・・・・・・ぞーっとする。

明日早朝に、 取り除きの対処を・・・・・・・・・・ちょっと怖いが。  


Posted by ナナフシ at 18:54Comments(0)

2008年10月20日

モズの縄張り



早朝鋭く甲高いモズの鳴き声。 もう縄張りは決まっているだろうに。

雌が到着するまでに、産卵場所の2つや3つは決めてないと・・・

しかし最近は、各家庭とも家の囲いは、ブロック塀。

昔は、どの家も、ウバメ樫の木の葉塀だったので、剪定が一年でも伸びると

産卵箇所は、そこかしことあって苦労はなかったと思うが。

また 昔は冬場でも農家の人々は、田んぼや畑に出て作業をしていて

モズの餌は、その作業場所で容易に得られたが、最近は冬場に畑で土を耕す人は

とくに少ない。 モズにとっては、食糧難の時代だ。・・・・・・頑張れモズくん。  


Posted by ナナフシ at 21:54Comments(2)

2008年10月19日

燻炭作り

 籾すり作業を終えると、大量のモミガラができる。

 そのもみ殻を、そのまま田んぼに散布するのが最近のやり方だが。

 昔は、このモミガラで燻炭を作った。

 我が家も、昨夜もみ殻を高く積み上げて、点火した。

 そうして今日の昼ごろになって、一応燻炭のできるまでに焼けてきた。

 如露口のついたホースでしっかりと水をかけて火を消せば、

 殻炭の灰ができる、それが燻炭・・・・・・・・焼けてしまって灰になったのでは

 意味がない、 その判断が間違わないことが大切。

    


Posted by ナナフシ at 20:16Comments(0)

2008年10月18日

今の時期に朝顔が

8月末に種まきをした朝顔が今毎朝お早うとほほ笑んでいる。

本当は、葉っぱが見えないように、花いっぱいの朝をと思って

種をまいたが。 これは失敗でぽろんぽろんしか咲かなかった。

来年は、もう少し考えて花いっぱいをと考えている。

 

    


Posted by ナナフシ at 21:08Comments(0)